お金の管理は、若者にとって非常に重要なスキルです。
効果的な資金管理ができれば、将来の目標を達成するための基盤を築くことができます。
今月使いすぎて出費がマイナスになっちゃった……。
積み立てNISAに毎月3万円あとは旅行にコスメに本を沢山買っちゃお。
この記事では、
・20代の貯金と投資への向き合い方
・無駄ではない⁉賢いお金の使い方
について詳しく解説します。
この記事を見ることで、20代でのお金の使い方や貯金、投資への考え方の参考になると思います。
そもそも貯金と投資はした方が良いのか?
少子高齢化が進む現在において、若者の将来への不安は増えるばかりです。
老後まで考えている人は少ないと思いますが、結婚、子育て、マイホーム、車などに掛かるお金はとても大きいです。
軽自動車を買うのさえ200万ぐらい掛かります。
なら、貯金とか投資をたくさんしなきゃお金に困っちゃうじゃないか!
その考えは半分正解で、半分不正解です。
何を言ってるんだい。若いうちはたくさん遊びまくるものじゃろ。
もちろん、お金がたくさんあるに越したことはありません。
しかし、20代という若い時期に貯金や投資をたくさんしていて楽しいですか?
将来が不安でたくさん貯めるのが好きという人は全然いいと思いますが、今しかできないこともあるものです。
貯金や投資をするとしたらどれぐらいの割合でやればいいの?
それでは、詳しく見ていきましょう。
貯金と投資はどれぐらいするべきか
まず貯金ですが、今の時代銀行にお金を預けても金利が0.01%ぐらいと低すぎて話になりませんよね。
ですが、お金が無くなるリスクが無いのは安心できます。
一方で積み立てNISAなどでお金を預けるとはるかにリターンが大きいです。
絶対にプラスになるとは言い切れませんが……。
多少のリスクを取ってでも積み立てNISAに預けた方がよさそうじゃな、わしはもう遅いけど…。
私の場合は毎月積み立てNISAに2万円積み立てを行っています。
無理に積み立てず、余裕をもってコツコツ積み立てるのがおすすめです。
貯金についてですが、毎月5万円は貯金するようにしています。
もしもの際にお金が無かったら困ってしまいますからね。
給料は人それぞれ違うので自分に合った貯金や投資の金額を決めていきましょう。
賢いお金の使い方とは?
皆さんは賢いお金の使い方ができていますか。
いや、お金は自分の好きな事のために使わなきゃ意味ないでしょ!
と思ったあなた、確かにその通りです。
自分で頑張って働いたのに、好きなものに使えなかったら意味ないですよね。
好きな事や好きなもののために使うのは大事なのです。
ですが、他のいいお金の使い方についても考えてみましょう。
良いお金使い方の例
良いお金の使い方は以下の通りです。
これらがよく言われるいいお金の使い方です。
「読書量で人生は変わる」とよく言われるれていることで、若いうちに本を読む人と読まない人では知識や思考、考え方などに明確に差が出てきます。
また、旅行も若いうちにたくさん行くことによって価値観や目標が変わってくることもあります。
わしが旅行に行っても疲れるし、もう夢なんて追えない年じゃからな……。若いうちになんでもっとたくさん旅行しなかったのかと後悔してるんじゃ。
なるほど。逆に無駄遣いと言われるのは何があるんですか?
無駄遣いの例
無駄遣いと言われるのは以下の通りです。
などが挙げられます。
タバコは吸わなきゃやってけんから仕方ないだろうよ。今の時代はどこに行っても禁煙にしやがって!まぁ、時代の流れには逆らえんわ。
誰だってお金持ちになるために賭けや投資をしたがります。
失敗するのが目に見えているのに、。
ですが、なるべくリスクを減らせる方法もあるのです。
それは、知識をつけることです。
何か新しいことに挑戦するにしても何からすればいいかわからないものです。
ここで、諦めてしまってはもったいないですよ。
少しずつでも知識をつけることによって失敗のリスクを減らすことができます。
もちろん、絶対に失敗しない保証なんてどこにもないので注意は必要ですよ!
まとめ
20代のお金との向き合い方はとても重要です。
自分にあったやり方を見つけてみてください。
無駄遣いばかりしていたからそのお金を賢い使い方に変えていこっと!
私には美容は欠かせないからお金はかけさせていただくわ!でも知識をつけたり、旅行するのは悪くないかも。
少しでも参考になれば嬉しいです。