ブログを始めるにあたって、記事をたくさん書かないと誰の目にも止まることはありません。
質がいい記事を書きたくても、始めのうちはなかなかうまく書けませんよね。
なので、たくさんの記事を書く必要があります。
しかし、仕事をしながらだと時間が足りなくなりますよね。
この記事では、上手な時間の使い方について解説します。
時間は限られているからどうやって使うかがカギだね!
仕事終わりに使える時間は?
仕事終わりに使える時間は限られています。
仕事や業種によって様々ですが、8時間労働を基準として考えていきましょう。
朝の8時から17時まで仕事だと仮定します
睡眠時間も大事なので、8時間睡眠をとることにしましょう。
起床時間 : 6時
家を出る時間 : 7時
仕事の時間 : 8時から17時(休憩時間1時間)
家に着く時間 : 17時半
ご飯、お風呂 : 18時半
自由時間 : 18時半から22時
就寝時間 : 22時
この時間割で考えてみると、仕事終わりに使える時間は3時間半しかありません。
上手なスケジュール
皆さんの普段の生活を思い出してみてください。
お風呂とご飯を済ませた後は、ベットでゴロゴロしながら携帯を触っていませんか。
気がついたらもう寝る時間ってこともあると思います。
僕も始めたての時は、携帯ばかり触っていて無駄な時間を過ごしていました。
仕事しながら毎日、ブログ記事を書いていたら時間が足りないですよね。
よくブログを始めたら、毎日投稿はした方がいいと言われます。
それはそうですよ。
しかし、現実的には厳しい方も多いのではないでしょうか。
僕は睡眠時間を8時間から削ってしまうと、普段の仕事に影響が出てしまうので、無理してまで記事を書くことはありません。
人によっては6時間睡眠で十分な人もいますが。
でも無理に毎日投稿しなくても大丈夫。
2日で1記事書いて投稿すればいいのです。
その分、記事にこだわって質をあげてきましょう。
それでも厳しい人は3日1記事、1週間で1記事でも大丈夫です。
大事な事は、「毎日少しはブログ記事を書くこと」です。
当たり前って思う方もいると思いますが、仕事しながらだと大変です。
特に僕みたいに交代勤務をしながらだと、生活リズムが崩れやすいので、時間を取るのも大変です。
具体的に言うと、パソコンを触るタイミングをあらかじめ決めておくのがいいと思います。
例えば、仕事終わって、ご飯を食べてお風呂に入りますよね。
お風呂に入った後に、携帯を機内モードに設定して、15分でも30分でもブログに集中しましょう。
携帯があると人は見たくなる生き物です。
少しの時間でも、携帯離れすることで集中力も上がり、質のいい記事を書けるようになります。
決まったタイミングを決めることで、それが習慣となりブログを長く継続することにもつながっていくでしょう。
自分がやる気が出るタイミングを模索してみてください。
そもそも1記事書くのにどれぐらいかかる?
そもそも、1つの記事を完成させるのにどのぐらいかかるのか?
もちろん初心者が上級者によっても変わりますし、書く記事のジャンルにも寄ります。
だいだい平均して2~3時間ぐらいの方か多いともいます。
これはあくまで、目安なので参考程度で大丈夫です。
僕の場合は、とにかく1通り書いてみて、すぐ投稿しちゃいます。
本当は調査などをして、ライバル記事を確認すると思いますが、まずは記事を仕上げることを優先しています。
ブログ記事は、質や内容が微妙だとしてもあとから修正することができます。
一発でいい記事を書くことができたら、交代勤務なんてしていませんよね。
なので、時間を気にせず自分なりの文章で記事を仕上げていきましょう。
記事の質より量を取る
記事の質は、とても大事です。
「この記事でどんな人に、何を伝えたいのか」
これを明確に書きましょう。
あとは、ひたすら記事を書いていきましょう。
もちろん質がいい記事の方が見てくれる人も多いですが、量を書くことにより、おのずと質は向上していきます。
変な記事を書いてしまったときは、あとから修正しましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
少しでも参考になれば嬉しいです。
僕も記事を増やしていくので、負けないようにかんばっていきましょう。